ことわざ『失敗は成功のもと』失敗を重ねて学んだこととは?

うまく行った時のことを人に話したり、成功体験を頭にイメージしたりするときの方が楽しいと思いませんか?

 

一方で、失敗をしたときはどうでしょう?

 

間違い、失敗したときの気持ち

・誰とも話したくない
・何も考えられないない
・自分を責めてしまう
・イライラしてしまう

 

など、ネガティブの感情がどんどん沸き上がりませんか?

 

でも実は、失敗するほうが、100倍も1000倍も価値がある。
過去の間違い、失敗を積み重ねることで、私が学んだことを紹介します!

 

わたし
わたし
私はネガティブだから失敗したらとことん落ち込むタイプかなぁ。

ぼくはポジティブだよ!
ミニオンA
ミニオンA

わたし
わたし
ポジティブな人はうらやましいなぁ~

『失敗は成功のもと』失敗を重ねて学んだこととは?


ズバリ

 

何かトラブルが起こりそうな可能性が少しでもあるなら、最初からそこに近づかない!

 

という、学習能力が身につきました(汗)

 

これは、間違い、失敗を積み重ねることでしか、身につかないことです。

 

同じ空間にいなくても、すれ違ったり、もしくは何かの接点みたいなこともあると思います。なので、このような環境に自分から入っていってしまうと色々なトラブルに巻き込まれます。

 

であれば、最初からそこから離れる・近づかないようにしました。

 

問題解決するのにエネルギーをとられてしまう


例えば、

・夫婦間の中が悪い
・金銭トラブル(貸したお金が戻って来ない)
・犯罪の被害に遭遇してしまった

など色んな問題があって、それらのほとんどは、解決できると思います。
ただ問題は、解決することは可能だけれど、ものすごくエネルギーがとられてしまうってことです。

 

トラブルになりそうなら、学習を重ねた人は最初からあらかじめ避ける、っていうことを選ぶようになります。後退要因を人生から除外して、うまくいく強みに集中させてそして結果を出して後退しない。

 

そしてこのあとずさりをするかどうかっていう時に、問題(トラブル)に近づいていないか?ということを確認する。

 

など色んな問題があって、それらのほとんどは、解決できると思います。
ただ問題は、解決することは可能だけれど、ものすごくエネルギーがとられてしまうってことです

 

トラブルになりそうなら、学習を重ねた人は最初からあらかじめ避ける、っていうことを選ぶようになります。後退要因を人生から除外して、うまくいく強みに集中させてそして結果を出して後退しない。

 

そしてこのあとずさりをするかどうかっていう時に、問題(トラブル)に近づいていないか?ということを確認する。

 

夜の街で出会った?失敗例


例えば、

夜の街で飲み歩いて、それがきっかけで無駄な投資・出費・出会いが多く存在しています。

 

あの出費の出会いとなったのはあの人で、あの人とは夜の街で出会ってるとか。。。
あの女性と出会ってから、こんなことをするようになっているとか。。。

 

もちろん良いこともあります!、が悪いこともあります。
でも、良いこともあれば悪いこともあるじゃあ、ダメじゃないですか?

 

トレードも同じですが、勝つかもしれないし、負けるかもしれない、とか。
悪いことが入る以上は、確率論になってしまっていて、ちょっとギャンブルに近いので、じゃあエントリーしない方がいい!となります。

 

飲み会に行って財布を失くしてしまった失敗例


なんかこの人と会うとトラブルになるとか、なんかこういう場所に行くと何かを失くしてしまったりとか、壊してしまったりとかないでしょうか?

 

夜飲みに行って、携帯や財布を無くしてしまって、その対応に追われたりして時間やお金を失ったり。あとは自分がお酒を飲んで誰かとケンカをしてしまうような人は、お酒がトラブルを起こす可能性があるなら最初からそれから離れちゃえばいいという考え。

 

良いこともあれば悪いこともあるなら、できるだけそれを避けるっていう感覚です。

 

世の中には成功体験があふれている


世の中を見てみると、うまくいったことばかりが本になっていますよね?失敗した人の話って多分割合的に99対1ぐらいしかないのではないでしょうか。

 

著者の方が本を書いたりするとき、その方の略歴として、何を達成して、何を記録した、などうまくいったことを列挙していると思います。

 


成功体験は、事前に仮説を立てて実行したら、それがうまくいった結果が成功体験なので、その仮説の段階でかなり考えていることになります。

 

私が本当に知りたいこと

・今既にうまくいっている人がもっとうまくいく方法
・今まで大きな結果が出なかった人が成功していける方法

 

なので、うまく言った方法を勉強するよりも失敗した事例から学ぶことの方が、重要な視点ではないかと、ある意味これが一番重要なことかもしれません。

 

そしてそこから得られることはものすごい価値があるのではないでしょうか。

 

まとめ


昔から、若い時にはたくさんの失敗をしろ!と良く言われましたが、今はその意味が少し理解できています。

 

失敗をすることで得られること。
さらに言えば、失敗をすることでしか学べないことがたくさんある。
失敗は、成功につながるための1つのプロセスにすぎないいんだ
と、思いました。

 

トラブルに巻き込まれるとそれを解決するのに時間や能力がかかってしまいます。
であれば、はじめからそのような場所から距離を取る方が人生を効率的に過ごし、その時間をほかに使うことができます。

 

なによりも、精神的にラクなのが一番です!

 

それでは今日も最後まで読んでいただき有難うございました。